前回は私の使っているコスパのいいおすすめテントを紹介いたしました。
まだのご覧になってない方は
バイクソロキャンパーの使っているコスパのいいおすすめテントをご覧になっていただくと幸いです。
で、今回は私の使っているコスパのいいおすすめシュラフ(寝袋)です。
まあぶっちゃけて言いますと夏場はなくても行けるかもしれません。
ただ、夏場でも高原や河原近くだと案外と夜は気温が下がります。
標高が100m上がると気温がー0.6℃下がるといわれています。
ということで私流のシュラフの選び方と最終的に私が選んだシュラフを紹介します。
宜しければ読んでいただき、参考にしていただけると幸いです。
私流シュラフの選び方
- コンフォート温度
- 素材
- 価格
の3点です。
詳細
コンフォート温度
コンフォート温度とは快適温度、つまり外気温に対し快適に寝られる温度のことです。
私の場合冬場も想定していますから最悪0℃くらいかなと思って探していました。
冬場といっても雪中キャンプまでは考えていませんでしたが、
夜降る可能性も0ではないかなと。
素材
素材は中身の話です。化繊か羽毛かの2択だと思います。
もちろんそれぞれメリット、デメリットがあります。
収納時の大きさ | 耐水性 | 価格 | |
化繊 | 大きい | 強い | 安い |
羽毛 | 小さい | 弱い | 高い |
というような感じです。
収納時の大きさですが、コンフォート温度が低いものほど、大きさの差がでます。
羽毛の水に弱いとは一度濡れると保温性が一気になくなります!!
なぜ濡れるのかというと雨漏りはもちろんですがテント内の湿気です。私は一度えらい思いをしました。
それからは冬場はシュラフカバー (シュラフのカッパ)を使用することにしてます。
防水の羽毛シュラフもあるらしいですが、当時は高いしピンときてませんでした。
化繊はそんなことがないらしいです。
価格
私の場合、何度も書いている通り冬場のキャンプも考えておりましたので、
命にかかわる部分だと思い多少の出費は覚悟しました。
結論
で、私が選んだのは
montbellのダウンハガー800#2です。
私が選んだ選んだ理由
- 冬場に使用するのでコンフォート温度が0℃。
- 素材はバイクに積むのでコンパクトなほうが良いので羽毛。
- 価格は妥協しましたがメルカリで18,000円くらいだったと思います。
結果良かったと思います。冬場は家で羽毛布団代わりにしています(笑)
夏場キャンプではシュラフを開いてかけ布団として使用しています。
ちなみにmontbellのシュラフについては#の後ろの数字が小さいほど耐低温化します。
もちろん価格も上がります
で、名前の後ろに900、800、650のような数字がついています。
難しい話はしませんが、簡単にいうと数字が大きくなると暖かい力があります。
ですから、同じ#2だったとすると650より900のほうが収納時コンパクトになります。
で、財布も軽くなります。つまり高くなります(笑)
私が使っているものは廃盤なったようですね。
私と同じスペックをお求めの方はこちらから購入いただけると幸いです。
これで、テントとシュラフが揃いましたね!!
とりあえずキャンプ場に行って寝て帰ってくる。それはできるようになりましたね。
さぁ皆さん、キャンプに行きましょう!!
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