キャンプ初心者の方 、料理初心者の方、必見!!
キャンプ楽しんでいますか?
キャンプの楽しみの一つとしてキャンプ飯は重要ですよね。
しかしこんな悩みはありませんか?
- キャンプ飯のレパートリーが少ない。
- おいしものが食べたいが作れない。
- そもそも料理ができない!
そんな方。必見です!!
この図は私の訪れたことのある地図です。
各地へ行った時に必ずスーパーに行きます。そしてご当地食材を探します。そこで気が付いたのは各都道府県に独自の調味料があるということです。
私は各地の調味料を現地で買ったり、取り寄せたりして楽しんでいます。
お手軽に様々な料理を作ることができるようになります。そして、現地で独自の調味料を見つける楽しみも増えますよ。
ぜひこのブログを読んで試してみて感想をください。
47都道府県別万能調味料の第1弾北海道東北編です!!
他の地方の調味料が気になる方は
こちらからどうぞ。
◆北海道のおすすめ 山源山下食品さんの『三升漬』
まずは最北の地で都道府県最大面積で食材の宝庫の北海道からです。
北海道からは
山源山下食品さんの『三升漬』を紹介します!!
伝統食というで青なんばん・麹・醤油をそれぞれ、一升ずつの分量で漬け込んだ保存食です。
醤油風味で辛みがあり麹の旨味が食欲をそそります。
これ単体でもつまみとなり、豆腐や生キュウリ、焼き野菜にも合い、温泉卵と絡めてもおいしいです。
酒好きには間違いない1品です。
原材料名:大根(国産)、白瓜(国産)、青唐辛子(中国産)、漬け原材料(醤油、米こうじ)、調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸K)、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
瓶タイプとラミネートパックもあります。キャンパーはこちらの方が使用しやすいでしょう。
その他の物を北海道編として紹介しております。よろしければご覧ください。
◆青森県のおすすめ 上北農産加工さんの『スタミナ源たれ』
次に本州最北端で日本有数の豪雪地帯の青森県です。
そんな青森県からは
上北農産加工さんの『スタミナ源たれ』を紹介します。
にんにく、玉ねぎ、生姜などのすりおろし生野菜をたっぷり使っているのが特徴で、普通の焼き肉のたれと比べるとあっさりしていますが、濃くがあります。辛さが「甘口・中辛・辛口」から選べます。
しゃばしゃば系のたれです。
その中にすりおろした野菜類の粒々が見えます。
私が購入したのはスタンダードですが、結構甘めです。
肉を焼いて食べるならば間違いないです!!
原材料名:醤油(小麦を含む)、りんごピューレ、砂糖、玉葱、生姜、発酵調味料、にんにく、清酒、香辛料、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア、甘草)、ビタミンB1
◆秋田県のおすすめ 石孫本店さんの『みそたまり』
次は日本海側で自然環境に恵まれ観光地や温泉も多い秋田県です。
そんな秋田県からは
石孫本店さんの『みそたまり』 を紹介します。
みそたまりとは、味噌の発酵・熟成中に分離した液体であり、1000kgの味噌からわずか10リットルほどしか抽出されず、速醸方法の若い味噌ではほとんど水分が分離しないため、長期熟成の味噌からのみ摂ることのできる味噌の旨味成分が濃縮された貴重なエキスです。
石孫本店HPより
肉に味噌が合わない訳がありません!!
炭の遠赤外線効果で焼かれて香ばしい肉と『みそたまり』の持つ、うまみとの相性が抜群です。
原材料名: 米(秋田県産)、大豆(秋田県産)、食塩
◆岩手県のおすすめ 普代村さんの『昆布のお塩』
次に、日本面積の4%を占めていてリアス式海岸がある岩手県です。
そんな岩手県からは
普代村さんの『昆布のお塩』 を紹介します。
昆布の煮出し汁の旨みをたっぷり含んだ風味豊かなお塩です。昆布を煮出すと、昆布の持つ褐色系の色素「フコキサンチン」が煮汁に溶けだします。その煮汁を使っているから、ピンク色です。どんな料理にも使えて、美味しさをアップします。特に、揚げたての天麩羅の味を引き立てます。
肉のうまみをシンプルに引き出す塩!!それに昆布だしの風味もあいまって、さっぱり召し上がりたい方にピッタリです。
◆山形県のおすすめ 山一醤油製造所さんの『あけがらし』
蔵王、月山、鳥海、吾妻、飯豊、朝日と日本百名山に数えられる秀麗な山々がそびえる山形県。
そんな山形県にある
山一醤油製造所さんの『あけがらし』を紹介します。
二百余年に亘り伝承された技法で仕込んだ「あけがらし」は他に類を見ない
不思議な風味と味わいをもっているのです。懐石料理や精進料理にも稀な調味料となってしまうのです。
山一醤油製造所HPより
白いご飯はもちろん、冷や奴、野菜スティックなどに付けても美味しいです!!もちろん醤油ベースなので肉にも合います!日本酒や焼酎を好まれる方は、そのままつまみになります!!
原材料名: 米こうじ、からし、醤油、唐辛子、麻の味、三温糖
◆宮城県のおすすめ スカイラーク・アワノさんの『大葉のジェノベーゼ』
農業、漁港畜産業など、産業が盛んに行われて、政令指定都市の仙台を有する宮城県。
そんな宮城県にある、
スカイラーク・アワノさんの『大葉のジェノベーゼ』を紹介します。
普通のジェノベーゼソースはバジルを使うところ、自家製の大葉を使用しています。肉だけではなくパンやサバの水煮缶などにも合います。
原材料名:食用オリーブ油、大葉、くるみ、食塩、ニンニク
◆福島県のおすすめ 会津高砂屋さんの『山椒ぽん酢』
次に国内第3位の面積で磐梯山、猪苗代湖を有する福島県。
そんな福島県からは
会津高砂屋さんの『山椒ぽん酢』 を紹介します。
さっぱりと肉を食したいとお考えの方は、ぜひ使ってみてください。醤油と柑橘類の酸味がダイレクトに感じられ、口の中に山椒の香りが広がり肉の脂っこさを流してくれます。私の場合、ゆで卵などにもかけたりします。さっぱりと肉を食したいとお考えの方は、ぜひ使ってみてください!
まとめ
どうでしたでしょうか?北海道東北編!!
焼いて!かけて!食べてみてください。ご感想を頂けると幸いです。
他にも、まだまだたくさんの調味料が存在すると思います。
おすすめがありましたら、お問い合わせ欄から教えてください!
私も試してみたいと思います。
長文、お読みになっていただき、ありがとうございました。
他の地方の調味料が気になる方は宜しければこちらからどうぞ。
<おわり>
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